大滝の温泉と言えば北湯沢温泉がありますが私は過去のトラウマからここの大型温泉ホテルには立ち寄ることはありません。
北湯沢温泉で私が好きな温泉は次の2ヶ所です。
まず1ヶ所目はここです。
↑【北湯沢温泉 「御宿かわせみ」】
川沿いの露天風呂は本当に疲れた心を癒してくれます。
川沿いの露天風呂は本当に疲れた心を癒してくれます。
そして今年惜しまれつつ廃業してしまったこの温泉です。
私が北湯沢で一番愛した温泉です。
↑【北湯沢温泉 「北湯沢山荘」】
また行こうと思っていたらもう行く事ができなくなってしまいました。
残念ながら昔の北湯沢温泉の情緒はすっかり影を潜めました。
※その昔あった横山温泉ホテルも私のお気に入りでした。
胆振線が健在で循環急行「いぶり」 が走っていたころの北湯沢は最高でした。
また行こうと思っていたらもう行く事ができなくなってしまいました。
残念ながら昔の北湯沢温泉の情緒はすっかり影を潜めました。
※その昔あった横山温泉ホテルも私のお気に入りでした。
胆振線が健在で循環急行「いぶり」 が走っていたころの北湯沢は最高でした。
↑【北湯沢温泉 「北湯沢山荘」】
この露天風呂に入りたくて何度も足を運びました・・・
本当に残念でなりません。
この露天風呂に入りたくて何度も足を運びました・・・
本当に残念でなりません。
そんな訳で今回は北湯沢温泉を通過しその先を目指します。
その先には蟠渓温泉があります。
ここにはあの有名な無料露天風呂オサル湯がありますが、さすがの女房もここは苦手ですのでさらに先に進みます。
↑【蟠渓温泉 「オサル湯」】
人目を気にしなければ最高の湯です!!
人目を気にしなければ最高の湯です!!
蟠渓温泉から壮瞥町に入ります。
壮瞥町は最近何かとテレビに登場する日本相撲協会「北の湖親方」の出身地です。
ここ壮瞥町はフルーツの町でもあります。
そして壮瞥町には国道453号沿いに道の駅があります。
↑【道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」】
道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」です。
以前はそうべつサムズと呼ばれていましたが改装され名称も変わりました。
道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」です。
以前はそうべつサムズと呼ばれていましたが改装され名称も変わりました。


↑【道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」】
改装前の(昨年)様子です。
改装前の(昨年)様子です。
↑【道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」】
大変立派な建物になりました。
大変立派な建物になりました。
↑【道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」】
中は有珠山関連の資料館にもなっていますが、その奥は売店になっています。
中は有珠山関連の資料館にもなっていますが、その奥は売店になっています。
↑【道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」】
北海道洞爺湖サミットが近いのでこのような商品が多く売られています。
北海道洞爺湖サミットが近いのでこのような商品が多く売られています。
↑【道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」】
温泉地のワンパターン的商品ですね。
温泉地のワンパターン的商品ですね。
↑【道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」】
サミット本体と関係なくクッキーは環境問題と無関係のようです。(笑)
サミット本体と関係なくクッキーは環境問題と無関係のようです。(笑)
↑【道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」】
こちらはサミットと関係なく、名産のイチゴを原料とした大福です。
こちらはサミットと関係なく、名産のイチゴを原料とした大福です。
↑【道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」】
大変美味しいイチゴなのでとても人気があります。
私が訪れた時もあっという間に売り切れてしまい、近所の農家から緊急に仕入れていました。
大変美味しいイチゴなのでとても人気があります。
私が訪れた時もあっという間に売り切れてしまい、近所の農家から緊急に仕入れていました。
そして壮瞥町は道内有数のりんごの産地です。
↑【道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」】
果汁100%のジュースがりんごの種類別やミックスした内容で販売されています。
私も購入してきましたが本当に美味しいジュースでした。
果汁100%のジュースがりんごの種類別やミックスした内容で販売されています。
私も購入してきましたが本当に美味しいジュースでした。
さあ~、次は本当に温泉に立ち寄ります。
今回は洞爺湖温泉街ではなく湖の北側に位置する旧洞爺村にある鄙びた温泉を訪問します。
住所は
有珠郡壮瞥町字滝之町384-1
営業時間は8:30~17:30。(年末年始以外は無休)
TEL (0142)66-4200
●道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」ホームページ
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/39/each.htm
■道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」はこちらです。
それでは。
この記事へのコメント