車は湯原温泉に向け順調に走行を続けています。
まもなく湯原ICに到着です。
↑【米子道 湯原IC】
湯原温泉へはここ湯原ICで下ります。
湯原温泉へはここ湯原ICで下ります。
↑【湯原IC出口(国道313号)交差点】
湯原ICを出てまもなく国道313号とのT字路交差点に差し掛かります。
右折し湯原温泉へ向かいます。
湯原ICを出てまもなく国道313号とのT字路交差点に差し掛かります。
右折し湯原温泉へ向かいます。
湯原ICから湯原温泉街までの走行状況はこちらをご覧下さい。
■米子自動車道「湯原IC」~湯原温泉 走行状況
(5分46秒)
↑【湯原温泉】
湯原温泉街を走行します。
湯原温泉は岡山県を代表する温泉です。
湯原温泉街を走行します。
湯原温泉は岡山県を代表する温泉です。
私が向かうのは河原にある「砂湯」と言われる無料の露天風呂です。
北海道で砂湯と言えば屈斜路湖畔にあるココですが・・・
↑【湯原温泉】
河川敷に駐車しここからは歩いて行きます。
河川敷に駐車しここからは歩いて行きます。
↑【湯原温泉 砂湯】
駐車場から5分程歩くと砂湯入口に到着です。
駐車場から5分程歩くと砂湯入口に到着です。
↑【湯原温泉 砂湯】
温泉ガイドブック等でこの風景をご覧になった方も多いかと思います。
温泉ガイドブック等でこの風景をご覧になった方も多いかと思います。
↑【湯原温泉 砂湯】
「街かど物語 其の七」と書かれた入浴に関する注意が書かれていました。
「街かど物語 其の七」と書かれた入浴に関する注意が書かれていました。
↑【湯原温泉 砂湯】
露天風呂の様子です。
露天風呂の様子です。
岩風呂なのに砂湯と言われているのは川底の砂を噴き上げながらお湯が湧いている事からきています。
「砂噴き湯」とも呼ばれています
湯原温泉「砂湯」は全国露天風呂番付で西の横綱と言われています。
ちなみに東の横綱は群馬県にある宝川温泉です。
我が家では1995年3月に訪問しています。
↑【湯原温泉 砂湯】
入浴にあたってのお願いが書かれています。
下着や水着での入浴が禁止されています。
女性の方は少し入浴しずらいかもしれません。
入浴にあたってのお願いが書かれています。
下着や水着での入浴が禁止されています。
女性の方は少し入浴しずらいかもしれません。
↑【湯原温泉 砂湯】
河原に露天風呂が点在しています。
正確には3箇所の浴槽があります。
河原に露天風呂が点在しています。
正確には3箇所の浴槽があります。
それでは失礼して3箇所の浴槽全てに入らせていただきます。
↑【湯原温泉 砂湯】
脱衣場前に「長寿の湯」があります。
脱衣場前に「長寿の湯」があります。
↑【湯原温泉 砂湯】
2箇所目は「美人の湯」です。
2箇所目は「美人の湯」です。
↑【湯原温泉 砂湯】
3箇所目は「子宝の湯」です。
3箇所目は「子宝の湯」です。
↑【湯原温泉 砂湯】
どの露天風呂からも周りの緑が優しく目に溶け込んできます。
旅の疲れも一気に飛んでしまいます。
どの露天風呂からも周りの緑が優しく目に溶け込んできます。
旅の疲れも一気に飛んでしまいます。
14年前岡山県を訪ねた時は湯郷温泉を訪ねましたが、今回湯原温泉を訪問できとても嬉しく思います。
砂湯はまさに西の横綱に相応しい素晴らしい露天風呂でした。
さて次回は、さらにお隣の県にある名湯へ立ち寄りたいと思います。
住所は
岡山県真庭市湯原温泉
入浴料:無料
営業時間:24時間
※駐車場は近くの河川敷空き地を利用
●湯原温泉公式ホームページ
http://www.yubara.com/
■「湯原温泉 砂湯」はこちらです。
※TOP画面にあるお宝(銅マーク)に関する記事は下記をご参照下さい。
http://takara-sagashi.at.webry.info/200808/article_1.html
それでは。
この記事へのコメント
もぐら
べっ別に混浴というわけでは無いですよ。(笑)
前回行ったときは家族連れなどが居られて、女性の人とも一緒に入った形となり、男性としても少々恥ずかしいものでした。
そして上の道路から観客に見られて恥ずかしいものの、川の辺できれいな景色でとても気持ちの良いところです。
温泉マン
本当にここは素晴らしい露天風呂です。
西の横綱に相応しい湯に違いありません。
お湯に入っている時はとても気持ちよく周りから見られている事など忘れてしまいます。
でも深夜に変な輩が多く出没すると聞いています。
岡山市内から遠路車でやって来る人もいるようです。(笑)