ねとい温泉

最近年齢的なこともあるのでしょうか、田舎の一軒宿にある温泉が一番落ち着き癒しを感じるようになりました。

高速道路の休日1000円制度が始まって以来、私もその恩恵を随分と受けさせていただいています。

先月女房と二人、昔訪ねた懐かしい温泉巡りの旅へ出かけてきました。
北海道全湯巡り以来18年振りになる訪問です。


今回ご紹介する温泉は「ねとい温泉」です。


道央自動車道を国縫(くんぬい)IC迄利用しそこからは国道230号を西へ進みます。

途中長万部町、今金町を通過し、せたな町に入ります。

せたな町へ入る
↑【ねとい温泉】

国道230号はこれより「せたな町」に入ります。



ここ「せたな町」は2005年9月1日、従来の大成町、瀬棚町、北檜山町の3町が合併し誕生した新しい町です。

せたな町に入り2.5kmほど進むと左手に温泉入口を案内する看板があります。

現在の行政区はせたな町ですが、昔は北檜山町でした。

国道入口看板
↑【ねとい温泉】

うっかりするとこの看板を見落としてしまうかもしれません。





国道左折後町道へ
↑【ねとい温泉】

国道の案内看板を左折し町道を進みます。




昔もそうでしたが今も畑の中の一軒宿でした。

温泉前の広いスペース
↑【ねとい温泉】

温泉前の広い駐車スペースです。





温泉正面
↑【ねとい温泉】

建物はすっかり新しくなっていました。





日帰り玄関前
↑【ねとい温泉】

こちらに日帰り専用の入口がありました。





受付
↑【ねとい温泉】

日帰り専用の玄関を入り受付で入浴料を支払います。大人400円です。





受付横の休憩所
↑【ねとい温泉】

受付横にはちょっとした休憩所もありました。





女湯のれん
↑【ねとい温泉】

こちらが女湯入口です。






男湯のれん
↑【ねとい温泉】

こちらが男湯入口です。






脱衣室
↑【ねとい温泉】

こちらが脱衣室です。とても清潔感がありました。







浴槽
↑【ねとい温泉】

そしてこちらが浴槽です。露天はなく浴槽はこれ一つのみです。





43.9度
↑【ねとい温泉】

浴槽温度は43.9度でした。





そして田舎の一軒宿の場合、時として貸切状態で利用できる場合も多いのです。

この日も土曜日の午後でしたが、男湯には私以外の利用者はいませんでした。
(あとで女房に聞いたら女湯も女房一人だったそうです)

それでは失礼して・・・

温泉マン入浴
↑【ねとい温泉】

このひと時がたまりません!! 温泉最高!!!




それでは、この先もう一ヶ所懐かしの一軒宿に立ち寄りたいと思います。




住所は
北海道久遠郡せたな町北檜山区西丹羽485

日帰り入浴:10:00~22:00 大人400円、小人200円 (3歳未満無料)

電話:01378-4-5141



●「ねとい温泉」ホームページ
http://netoi.main.jp/



■「ねとい温泉」はこちらです。


より大きな地図で ねとい温泉 を表示









それでは。

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