今回、「ねとい温泉」、「見市温泉」と2ヶ所入湯しました。
そして美味しい名水も飲ませていただきました。
北海道全湯巡りの際は1日に最低でも5ヶ所以上入浴していましたが、今では1日2ヶ所が限界になってきました。
入浴することはなくても昔立ち寄った温泉の現状だけは確認して行きたいと思います。
見市温泉から再び国道229号へ戻り南下します。
途中乙部町を通過します。
乙部町にも名湯があります。
光林荘のある館浦温泉をはじめ、農業や福祉に利用している鳥山温泉、緑町温泉があります。
立ち寄って入って行きたいのはやまやまですが、ちょっとゆっくりし過ぎたので時間がなくなってきました。
ということで今回は通過させていただきます。
国道229号を江差町へ向け走行します。
↑【国道229号 乙部町から江差町へ】
この辺りは海沿いを走行しますので景観が素晴らしいですね。
この辺りは海沿いを走行しますので景観が素晴らしいですね。
江差町へ入ってすぐ左折します。
↑【五厘沢温泉】
左折すると前方に何やら建物が見えます。
左折すると前方に何やら建物が見えます。
さて、何の建物でしょうか?
↑【五厘沢温泉】
「Hotel Twin Reef」と表示があります。
「Hotel Twin Reef」と表示があります。
ここはカップル御用達のホテルのようです。
別に女房とここに休憩に来た訳ではありません。

18年前、ここには普通の温泉ホテルがありました。
名前は五厘沢温泉ホテル緑館です。
残念ながら写真が残っていませんが当時のパンフレットがありました。
↑【五厘沢温泉】
しんこうホテルチェーンに懐かしい名前が沢山並んでいます。
しんこうホテルチェーンに懐かしい名前が沢山並んでいます。
当時しんこうチェーンが経営していた温泉ホテルには全て行きました。
現在は他の経営者に変わっていますが温泉に入る事はできます。
↑【五厘沢温泉】
このパンフレットを見て浴槽を思い出しました。
このパンフレットを見て浴槽を思い出しました。
今見てもとても感じの良い岩風呂ですね。
温泉は今建っているホテルでも味わう事ができるようですが、特別の用事がない限り今後立ち寄る事はないかと思います。(笑)
●「Hotel TwinReef」ホームページ
http://www.twinreef.com/
■「五厘沢温泉」はこちらです。
それでは。
この記事へのコメント
samaon
温泉マン
お気に入りの温泉は行きたいと思っているうちに行っておきましょう。
最近はすぐ無くなる可能性があります。(笑)