東京浅草から「師匠」が来られたので札幌の「巨匠」をお誘いし3人で訪問してきました。
「師匠」とは建設業界では大変著名なITコンサルタントの桃知さんの事で、昨年一時入院され休業なさっていたのですが先日久しぶりに札幌で講演のお仕事があり来道されたので温泉へお誘いしたというしだいです。
「巨匠」とは建設業界でExcelイラストを描かせたら右に出る人はいないあの肉丸さんです。

「師匠」に「巨匠」・・・ そんな二人に挟まれた私にも何か肩書きがほしいところです。(笑)
私は温泉や北海道の観光についてもう一つ「北海道人の独り言(旅ログ編)」というのを書かせていただいています。
このブログは社団法人北海道観光振興機構が運営する「旅ログ北海道」の中にあります。
実はこの「北海道人の独り言(旅ログ編)」が今月から「達人が北海道を詳しく教える 達人大集合」のお仲間に入れていただく事になりました。
大変名誉な事であり嬉しく思っています。
今後も北海道観光の素晴らしさを微力ながらお伝えしていきたいと心新たにしています。
という事で今回のミニ旅行は「師匠」、「巨匠」、「達人」という何とも豪華な3人衆になりました。(爆)
実は今回のミニ旅行、最初はニセコ方面の温泉へ行く予定だったのですが、暑い東京から来られた「師匠」に少しでも北海道の涼しさをご堪能いただくため、山の中腹にある温泉に変更させていただきました。
まぁ北海道の場合そこまで行かずとも平地でも東京に比べれば十分涼しいのですが、「凌雲閣」がある場所の標高は1280mであり一般的に標高は100m増すごとに気温は0.6度下がると言われていますので、「凌雲閣」は地上より約7度以上低い事になります。
この日、地上の気温は26度程でしたので「凌雲閣」では20度を下回っていたと思われます。
ということで師匠にはひととき北海道の温泉宿では一番高所にある温泉を味わっていただきました。
この日は晴れ、曇り、雨の天気が入り乱れる荒れ模様でしたがここ「凌雲閣」では晴れ間ものぞき、十勝岳もしばし眺める事もできました。
「凌雲閣」はもちろん源泉掛け流しで、循環や塩素殺菌はありません。
病み上がりの師匠にホンモノの温泉に入っていただかなくては、私温泉マンのプライドが許しません。(笑)
お陰様で桃知師匠にもご満足いただけたようです。
今回は少々タイトなスケジュールのため、温泉入浴も早々に次の目的地に移動しなければなりません。
この後はあの名物の池に行くことにします。
そしてその近くに、とある病気に効用があるのではと噂になっている名水に立ち寄りたいと思います。
●「凌雲閣」ホームページ
http://www.ryounkaku.com/
■「凌雲閣」はこちらです。
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