札幌を出発した際、晴れていたお天気も山を登って来ると吹雪模様になってきました。
温泉に到着した時は大雪になっていました。
ちょっとした標高の違いで雪の降り方が大きく違っています。
温泉のすぐ隣は「チセヌプリスキー場」ですので、スキー客の方の利用も多くなっています。
この日は周りに雪があるだけでなく、しんしんと降る雪の中で露天風呂を楽しむ事ができ、まさに「雪見の露天風呂」となりました。
雪秩父でも濃厚な硫黄泉を楽しむ事ができますが、かつて雪秩父隣にも温泉宿がありました。
残念ながら「チセハウス」は2007年9月廃業となってしまいました。
その昔、男女別露天風呂奥で浴槽が繋がっており、家族で記念撮影したのを思い出しました。
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湯船そこにはミネラル分を多量に含んだ泥が沈殿していました。
あの湯にもう一度浸かってみたいと思っているのは私以外にもきっと多くの方がいることと思います。
●「国民宿舎 雪秩父」ホームページ
http://www7.ocn.ne.jp/~yusenkak/yukichichibu/
■「国民宿舎 雪秩父」はこちらです。
この記事へのコメント
和友
ニセコはきっと凄い雪なんでしょうね
雪見の露天は「雪秩父」でしたか!
気持ちいいでしょうね~♪
ボクもアソコはかなりお気に入りです
えっ!チセハウスには泥湯があったんですか!
「雪秩父」にもあるといいのに
女湯のほうにはあるらしいですが・・・
どうして(笑)
スイマセン
こちらの記事と全然関係のない話題です
先日、地域主権改革をテーマにしたシンポジウムのお手伝いをしました
講師のお一人に地域主権に詳しい北大の教授をお招きしたのですが
その方のお話によると2035年の北海道は
札幌・千歳近郊以外の各都市の人口はのきなみ20~40%減少
小樽・釧路・室蘭にいたってはほぼ半減
22世紀のはじめには北海道の総人口は現在の半分以下の200万人!
こんな衝撃的な予測がでているそうです
日本の総人口が減っていくのは間違いないようですが
それにしてもなんだかとても寂しい感じがしました
ガンバレ空知はもちろんですがガンバレ北海道ですかね!
温泉マン
最近は女性ばかりでなく男性もエステする時代です。男湯にも泥湯が欲しいですね。(笑)
人口減少は少子化の影響もあり急速に進むものと思います。
これは北海道のみならず国全体にも多大な影響が出てくると思われますので抜本的対策が必要ですね。
来月12日、13日に1泊2日で観光庁支援モニターツアー「空知創造観光ツアー」が開催されます。
私は参加予定ですのですので後日ブログで紹介したいと思います。
よろしければ和友さんも参加してみませんか?
和友
空知もいろいろがんばってますね~
お誘いありがとうございます
残念ながら今年は仕事の関係で
北海道へは初秋にならないと行けそうもありません
ブログ記事楽しみにしております
機会があったら先輩と一献酌み交わしながら
温泉話や高校の頃の話しなんかしてみたいですね♪
今日は北方領土の日なんですね・・・
温泉マン
空知は今頑張っています。
中にいる人間より外にいる人の方が地域の隠れた魅力に気付く場合が多いと思います。
アドバイスをよろしくです。
是非機会があれば一献やりましょう。その日を楽しみにしています。