昨日開幕前日である会場をカミさんと二人で歩いてみました。
ここ大通会場に大小合わせ140基の雪像があります。
小雪像にはやはりこの人の雪像がありました。
一部大雪像は開幕前日だったため正面への立入が規制されているものもありました。
こちらは10丁目会場の「サザエさん」です。
さて6丁目会場には「北海道食の広場」があります。
北海道中の美味しい物がここに集結しています。
我が町、石狩市からは「とみき」さんが出店しています。
大鍋の「カニ汁」が何とも美味そうでした。
そして空知からはやきとりの美唄で有名な「福よし」さんです。
カメラを向けると笑顔で応えていただきました。
そしてこちらのお店でもカメラに向かって元気にポーズをとっていただきました。
さらにアップの写真にも応えていただきました。
撮影にご協力いただきました皆様、大変ありがとうございました。
さて、こうした会場では全体写真を撮りたくとも画角の関係でうまく撮影できない場合が多いかと思います。
最近は広角レンズカメラも普及していますが、でもその撮影範囲には限界があります。
例えば6丁目会場の食事スペースであるパイプ椅子群を撮影しようと思ってもなかなかうまくいきません。
そこで「工事用デジタルカメラ “μTOUGH-8000 工一郎”」の登場です。
このカメラは工事用カメラとして開発されているため、防水・防塵対策は元より2m落下試験をクリアした耐衝撃・耐荷重構造のタフなカメラです。
こうした過酷な寒さの中で威力を発揮します。
さらにこのカメラにはパノラマ画像作成機能を有しています。
従来パノラマ写真と言えば撮影後、写真をパソコン等で合成するのが一般的でしたが、このカメラは撮影した2枚もしくは3枚の写真をカメラ内部で合成してくれます。
パノラマ撮影時のポイントを画面上で指示してくれるので間違いないパノラマ写真が作成できます。
しかも自動的にコントラスト調整をしてくれるので、複数の写真を合成である事を感じさせません。
※画像をクリックすると拡大されます。
今後はこのカメラを活用して多くのパノラマ写真を撮影したいと思っています。
その際は当ブログでもご紹介したいと思っています。
●「第62回さっぽろ雪まつり」公式ホームページ
http://www.snowfes.com/
●「オリンパスイメージング」ホームページ
http://olympus-imaging.jp/
この記事へのコメント
露天風呂マニア
最近のデジカメは高性能で小さくなりましたね。
でも小さくなりすぎると、現場で扱いづらい事もあります。
適度な大きさで手袋でも操作出来ないとダメかも。
でも温泉の撮影には最適そう~~
温泉マン
こんばんは。
温泉歩きする者にとって持ち歩くカメラ選定は結構気を使いますよね。
私も今まで何種類か防水タイプのカメラを使用していますが、これは10m防水に加え耐ショック性にも優れているので温泉愛好家にはもってこいのカメラかもしれません。
そしてこのカメラには面白い機能があります。カメラをたたく事でいくつかの機能を動作させる事ができます。つまり手袋をはめたままでも操作できてしまいます。
今回の記事でも紹介しましたがパノラマ写真合成機能は一度使うと病み付きになります。
超広角でも入り切らない秘湯の全景撮影にはうってつけです。
今度岩間温泉で使ってみたいと思っています(笑)