開花が遅れ心配されていた「たきかわ菜の花まつり」も後半は天候にも恵まれ、最高の見頃を迎えました。
菜の花まつりメイン会場であった「13丁目会場」も開花遅れのためオープンできずにいましたが6/1からオープンとなりました。
菜の花まつりも今週末6/5(日)までとなっており、残すところ本日を入れて3日間となりました。
この週末はまさに「幸せ色の丘」を堪能いただけるかと思います。
私も昨日滝川に所用があったのでメイン会場へ立ち寄ってみました。
菜の花まつりが今日ここまで成功に至ったのはこちらの方が大きく貢献されていらっしゃいます。
「高橋みつる」さんです。
高橋さんは2年前の4月に定年退職を機に東京から滝川市江部乙地区へ移住されて来た方です。
移住の地に滝川市江部乙を選ばれたのは、まさにこの地に大いなる魅力を感じられたからとお聞きしています。
もし会場でお会いする事がありましたら気軽にお声を掛けてあげて下さい。
きっと優しい笑顔で皆様を熱烈に歓迎していただけると思います。
メイン会場前には最高の見頃となった菜の花畑があります。
この日もお二人のご婦人がしばし黄色の絨毯を眺めていらっしゃいました。
このメイン会場は指定の駐車場から400m程離れています。
※メイン会場(13丁目会場と指定駐車場の位置関係下記の通りとなっています)
より大きな地図で 菜の花まつりメイン会場(13丁目会場) を表示
従って、歩く事に不安のある方は、道の駅たきかわから「菜の花タクシー」に乗車される事をオススメします。
こちらは「道の駅たきかわ」にある「菜の花タクシー」乗り場です。
料金はお一人800円です。
「菜の花タクシー」に乗車された方は、13丁目メイン会場真ん前までタクシーが乗り入れてくれます。
それでは残り少ない期間ではありますが、最高の見頃を迎えた「たきかわの菜の花」をお楽しみ下さい。
※お車以外でお越しになられる方へ
●JRをご利用の方は滝川駅迄特急列車でお越し下さい。
札幌駅←→滝川駅 土日祝日利用限定の札幌休日きっぷだと往復3,240円とお得です。
(特急の自由席が利用できます)
滝川からは普通列車に乗り換え江部乙駅迄お越し下さい。
(滝川→江部乙間は大人片道210円です)
なお、滝川~江部乙間の普通列車は運行本数が少ないため、滝川駅からは駅横にあります滝川バスターミナルから空知中央バスにて「音江経由深川市立病院前行」、もしくは「雨竜経由深川市立病院前行」に乗車され「江部乙中央通」にて下車下さい。道の駅たきかわの前がバス停になっております。
※滝川ターミナル→江部乙中央通 大人片道370円
札幌~滝川間の高速バスもあります。
札幌駅前バスターミナルもしくは中央バス札幌ターミナルから乗車できます。
所要時間は1時間22分で大人片道1300円です。
また、高速バス旭川号に乗車いただき「高速江部乙」にて下車いただいても菜の花をお楽しみいただく事ができます。
見所の菜の花マップは道の駅たきかわにて無料配布されていますが、こちらからもダウンロードいただけます。
なお、菜の花まつりに関するお問い合わせは「たきかわ菜の花まつり実行委員会(たきかわ観光協会内)」TEL 0125-23-0030 にどうぞ。
■「道の駅たきかわ」はこちらです■
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