名寄出張備忘録 その2 「とままえ温泉風W(ふわっと)」編

今回、名寄までの道中で遠回りしていくのは、立ち寄りたい温泉や気になっている場所があるためです。増毛町の国稀酒造を出発し車は北上を続け留萌市から国道232号に入りさらに北上します。


小平町に「道の駅おびら鰊番屋」があります。
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/27/each.htm

かつてここ日本海沿岸は鰊漁で栄えた場所です。その鰊番屋を模した建物が道の駅になっています。

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今回は時間の都合で通過させていただきます。




小平町鬼鹿地区に入り、その昔ここに温泉があったことを思い出しました。
我が家が北海道温泉巡りを始めた初期の頃、たしかこの国道232号沿いに鬼鹿観光ホテルがあり、鬼鹿温泉の看板があったと記憶しています。

その温泉も我が家が温泉巡りを続けている内に温泉枯渇で休業になったと聞いています。

たしかこの辺にあったように思います。

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この辺りは夏になると海水浴客で賑わう場所です。

私が生まれ育った妹背牛町には海がなかったので、小学生の頃の海水浴といえば増毛町舎熊、小平町臼谷やここ鬼鹿へ来ていたように思います。

今では「おにしかツインビーチ」と呼んでいるようです。
http://rumoifan.net/rumoibeach/top-onisika.html

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さて、小平町を抜け苫前町に入ります。

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今回、「道の駅とままえ風W」に温泉に立ち寄ります。
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/94/each.htm

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入浴料金は大人500円ですが、今回「HO」の無料入浴パスポートを利用させていただきますので無料になります。

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受付で「HO」を提示し巻末の温泉施設欄に捺印していただきます。

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こちらが男湯入口です。

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基本的に浴槽から日本海を眺める事ができます。

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浴場内にある休憩施設からも海を望む事ができます。

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私も少々休息させていただきました。

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ここの露天風呂は、半露天風呂になっていますが、天井からの日差しがとてに気持ち良かったです。

それでは失礼して・・・

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「極楽!」という言葉以外出てきません(笑)


しばしくつろがせていただき、次の立ち寄り場所へ向かって移動を続けたいと思います。



■増毛町(国稀酒造)から苫前町(とままえ温泉風W)までのルートはこちらです■

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=376619324fa42f31e17cf63c35eac024



■「とままえ温泉風W(ふわっと)」はこちらです■

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