先日(8/19)、かんの温泉が4年振りにリニューアルオープンになるとのことで、温泉仲間の方と再開一番風呂に入るため訪問してきました。
オープン当日の早朝自宅を出発しても良いのですが、天気予報が雨とのこともあり前日近くの然別峡で温泉仲間の方と合流し久し振りに車中泊することとなりました。
自宅を午後3時前に出発し先ずはオソウシ温泉へと向かいます。
道央道・道東道を通りトマムICまで高速道路を利用します。
その後国道38号へ出て狩勝峠を越えオソウシ温泉へと道道718号忠別清水線を北上します。
岩松発電所を過ぎしばらくするとオソウシ温泉入口の案内看板があります。
ちなみに直進するとトムラウシ温泉へ行きます。
ここから約7km林道を進むとオソウシ温泉に到着です。
ここは北海道じゃらん主催の「北海道温泉めぐりスタンプラリー2014」の参加施設です。
日帰り入浴の利用時間は8:00~20:00で入浴料は大人600円です。
入浴券は券売機で購入します。
脱衣室にはコインロッカーはありませんので、貴重品はフロントで預かってもらいます。
内風呂は男女別となっており、こちらは男湯の内風呂です。
オソウシ温泉の源泉温度は24~26度しかないため加温利用しています。
内風呂には大きめの加温浴槽と源泉そのままの2つの浴槽があります。
交互に入浴することにより交感神経と副交感 神経を刺激し体内リズムが調整されます。
ここオソウシ温泉の泉質は「単純硫黄泉」でPH10の超アルカリ性となっています。
湯に入るともの凄いスベスベ感です。
どちらかというと源泉風呂に入った方がより強くそれを感じる事ができます。
と言うことで失礼して・・・
ここオソウシ温泉には露天風呂もあります。
こちらが男湯の露天風呂で加温して適温になっています。
この加温した露天風呂は男女別にありますが冬期間は閉鎖となり利用できません。
さらにもう一つ混浴の源泉露天風呂がありますが照明がないため真っ暗で今回入浴を諦めました。
夏季の暑い時期は源泉露天風呂が最高です。
前回訪問したのは5年前の11月で既に辺りは雪景色の頃でした。
その時に混浴源泉露天風呂に入浴しました。
入るまでは勇気がいりますが入ってしまうと以外に冷たさを感じません。
いずれにしてもここは名湯であることに変わりありません。
■「オソウシ温泉」はこちらです■
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