先日、鉄道に関した会議に出席するため富良野へ行ってきました。
その帰り、昼食をとるため「道の駅うたしないチロルの湯」に立ち寄りました。
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2066/
歌志内はかつて炭鉱で栄えた町です。
その時代食べられていた料理が道の駅でいただくことができます。
それは「なんこ」です。
ところで「なんこ」って何?
「なんこ」がセットされたメニューがいくつかありますが、今回は「チロル定食」860円を注文します。
店内はセルフサービスとなっていますので購入した食券を注文カウンターへ持参します。
ここ道の駅うたしないチロルの湯は漬物で有名ですので、新漬けの無料サービスがあります。
漬物大好き人間の私はとても嬉しいサービスです。
さて、注文した「チロル定食」が出来上がりました。
こうした地域の歴史を感じる事ができるソウルフードを食べる事も旅の楽しみの一つですね。
お近くへお出かけの際、召し上がってみてはいかがでしょうか?
■道の駅うたしないチロルはこちらです■
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