東北湯めぐりと鉄分補給の旅 その10 乳頭温泉郷湯めぐり「蟹場温泉」

朝、鶴の湯をチェックアウトして乳頭温泉郷「湯めぐり帖」を利用して「孫六温泉」、「黒湯温泉」と巡って来ました。
次に向かうのは「蟹場温泉」です。
http://www.nyuto-onsenkyo.com/ganiba.html



蟹場温泉へは休暇村前まで戻り、妙の湯、大釜温泉前を通過し行き止まりまで進みます。

宿前が広い駐車場になっています。

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日帰り入浴の営業時間ですが、閑散としています。

入口に近づくと・・・

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本日(6/22、木)、露天風呂が掃除のためお休みで内風呂のみの営業とのこと。


湯めぐり帖は1年間有効ですが、次回来られる日がわかりませんので内風呂だけでも入っていきたいと思います。

私は湯めぐり帖を利用しますが、一般の日帰り利用時の利用時間と料金が掲示されています。

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玄関を入り受付で湯めぐり帳にスタンプを押していただき、こちらの廊下を進み浴室へと向かいます。

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内風呂は2ヶ所あり、最初は「岩風呂(男女別)」に入ります。

こちらが女湯入口です。

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廊下に温泉分析書があります。

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そしてこちらが男湯入口です。

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浴槽はこんな感じです。

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それでは失礼して入らせていただきます。

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次に「秋田杉の木風呂」に向かいます。

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こちらが入口です。

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こうした温泉で浴室が木でできているのはとても柔らかな感じを受けます。

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それでは失礼して入らせていただきます。

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立て続けに3ヶ所の湯を巡って来たので少し涼ませていただきます。

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写真はありませんが、貸切状態だったので湯船脇に寝ころび、湯桶を枕にかけ湯しながら休息させていただきました。

※下記写真は北海道カルルス温泉鈴木旅館です。空いている時楽しむ事ができます。
http://www.noboribetsu-spa.jp/?stay=%E9%88%B4%E6%9C%A8%E6%97%85%E9%A4%A8

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今回露天風呂が清掃のため入浴できなかったことは残念ですが、満足させていただきました。

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今回清掃中で入浴できなかった「蟹場温泉」の露天風呂はHP写真でご確認願います。

http://www.nyuto-onsenkyo.com/ganiba.html



少し湯あたり気味になりつつありますが次の「大釜温泉」へ向かいたいと思います。


その模様はその11へ続きます。





※6/22(木)、この日の湯めぐり(6湯)走行距離 「鶴の湯」→「休暇村」 13km

■この日「鶴の湯」→「休暇村」まで湯めぐり走行ルート■

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