東北湯めぐりと鉄分補給の旅 その12 乳頭温泉郷湯めぐり「妙の湯」

乳頭温泉郷湯めぐりもあと2ヶ所を残すのみとなりました。
次に訪れるのは「妙の湯」です。
http://www.nyuto-onsenkyo.com/taenoyu.html
24年前、マイカーで家族旅をした際「鶴の湯」「妙の湯」の2ヶ所に立ち寄りました。
その中で「妙の湯」での事がとても印象に残っています。


現在の「妙の湯」です。

画像



24年前、ゴールデンウィークにやって来た時の写真です。

画像



フェリーの関係で宿の朝食時間帯、しかもゴールデンウィークの真っ直中「妙の湯」にやってきました。

その時間帯は日帰り入浴時間ではなかったのですが、ダメもとで宿の方に入浴をお願いできないかお聞きしたところ快く受け入れていただきました。

画像



その気持ちがとても嬉しかったことを鮮明に記憶しています。


そんな思いを胸に今回温泉をいただきたいと思います。

こちらが入口になります。

画像



入口を入ると受付があり、ここに「湯めぐり帖」を提出しスタンプを押していただきます。

画像



受付にいらっしゃった女性の方の対応がとても素晴らしく感動しました。

受付後お風呂の位置関係の説明をいただき浴室近くまでご案内いただきました。

途中、昔の温泉分析書が掲示されていました。

画像




館内は「香」が焚かれ何とも良い薫りが漂っていて精神的に癒されました。



館内の浴室位置図が掲示されています。

画像



「妙の湯」では浴室での写真撮影が禁止のため写真はありません。

画像



浴室の様子は下記HPをご参照願います。
http://www.taenoyu.com/onsen2012.html


こちらの写真は24年前訪問の露天風呂写真です。現在の「金の湯(混浴露天風呂)」です。

画像



現在の浴室は24年前に比べ増えていて、それぞれ凝った趣向になっており、短い日帰り利用でしたが昔を思い出しながらゆっくりと堪能させていただきました。


館内には古き時代を偲ぶグッズも置かれています。

画像



次回は是非「妙の湯」に泊まってみたいと思う程、感動の湯とおもてなしでした。


さていよいよ次は乳頭温泉郷湯めぐり最後の訪問となる「休暇村」です。

その模様はその13へ続きます。





※6/22(木)、この日の湯めぐり(6湯)走行距離 「鶴の湯」→「休暇村」 13km

■この日「鶴の湯」→「休暇村」まで湯めぐり走行ルート■


この記事へのコメント


この記事へのトラックバック