憧れのグリーン色した国見温泉「森山荘」を堪能させていただきました。
国見温泉のグリーン色と言えば石塚旅館の浴槽もネット上に良く登場します。
「森山荘」と「石塚旅館」は100m程しか離れていません。
我が家としても国見温泉に来た限りは石塚旅館に入湯は必須ですので立ち寄っていきます。
「国見温泉 石塚旅館」は我が家通算928湯(施設)になります。
http://www5.famille.ne.jp/~kunimihp/
中の受付で入浴料600円と温泉マン名刺そして記念のボールペンをプレゼントさせていただきました。
浴室は2ヵ所あります。
先ずは混浴露天風呂がある「薬師の湯」へ向かいます。
中へ入り浴室の扉を開けると・・・
思わず「お、おぉ~!!!!」と感動の声を上げてしまいました。
森山荘で体感したグリーン色よりももっと濃い感じがします。
ここ石塚旅館では飲泉も可能となっています。
それでは失礼して憧れの湯に入らせていただきます。
しばらく独泉状態でした。
ここに混浴露天風呂への入口があります。
内風呂の色に比べるとグリーン色が薄い感じです。
それとこの混浴露天風呂の手を入れると、激熱です。
私の感触では48度近くある感じです。
ここは無理せず退散させていただきます。
石塚旅館には薬師の湯以外にもう一ヵ所大浴場があるのですが、こちらには多くの方が入浴していたので今回はパスさせていただきます。
今まで憧れていたグリーン色の湯に入ることができ感動でした。
受付に戻りご主人に憧れの湯の入れたことに関して感謝の意を伝えました。
するとご主人から
「先ほど名刺と貴重な記念品をいただいたので、ゆでたまご4個をお返しに差し上げます」
と言っていただきました。
まだお昼御飯も食べていなかったので嬉しい志をいただきました。
私から
「それでは申し訳ないので温泉マンエコバッグをプレゼントさせていただきます」
とお伝えし提供させていただきました。
私が温泉歩きの信条としている「一期一会」、まさにその世界ですね。
感謝です!
時刻は13:40です。
今宵の宿に向かいチェックインするにはまだ早いので、翌日以降の予定を前倒しさせていただきます。
ということでここから盛岡市内に向かい、2ヵ所立ち寄りさせていただきます。
と言っても温泉ではありません。
次回は盛岡市内での立ち寄り先についてお伝えいたします。
■2日目第4湯、「国見温泉 石塚旅館」へのルートです。
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