広島県三次市吉舎町で友人とお会いし、地元絶品の「広島風お好み焼き」をいただき感動でした。
「福 お好み焼き」で広島の友人とお別れし、我が家は「吉舎IC」へと向かいます。
この後この日の宿泊先である山口県湯田温泉へと向かうのですが、途中の温泉に立ち寄り湯させていただきます。
中国自動車道に入り「安佐SA」に立ち寄りします。
カミさんが大好きなお買い物タイムですww
しかし、今回途中のSAで多くの買い物をしましたのでここではあまり購入したものはありまでんでした。
先を急ぎたいと思います。
中国自動車道「吉和IC」で下り「潮原温泉」を目指します。
https://ushiobara.co.jp/
温泉までは吉和ICから5km程です。
日帰り入浴プランです。
https://ushiobara.co.jp/price/
ここの泉質は34.6マッヘ単位の「単純弱放射能冷鉱泉」です。
温泉利用に関する表記も正しく行われていますね。
入浴料は大人700円です。
外来入浴時間は10:00~20:00です。
浴室は建物最上階である5階にあります。
「功徳の湯」と名付けられています。
ここが素晴らしいのは「飲泉」ができることです。
こうした説明は北海道では見られません。

こちらが浴室入口です。
浴室の様子は下記公式HPを参照願います。
https://ushiobara.co.jp/spa/
駐車場へ戻ると敷地内に「飲める温泉」を持ち帰れる場所がありました。
ここ「潮原温泉 まつかわ」(広島県廿日市市)で通算977湯(施設)となりました。
是非次回は宿泊してみたいと思っています。
今回の温泉旅で北海道で唯一存在しない「放射能泉」に入湯したかったので大満足の湯そして飲泉でした。
■「福 お好み焼き」→「潮原温泉」へのルートです。
さて、中国自動車道に戻り次の立ち寄り湯へ向かうことにします。
次に向かのは島根県鹿足郡吉賀町にある「むいかいち温泉ゆ・ら・ら」です。
http://yurara2000.com/
34km、30分程の移動です。
■「潮原温泉まつかわ」→「むいかいち温泉ゆ・ら・ら」の走行ルートです。
こちらが温泉施設入口になります。
実は「むいかいち温泉ゆ・ら・ら」は「道の駅むいかいち温泉」に併設されています。
http://muikaichi.jp/
こちらが券売機(一般用)で、大人600円です。
一般用以外に何があるかと言えば・・・
町民専用があり、吉賀町民の方は大人470円になっています。
こちらが男湯入口です。
温泉分析書を見てみます。
なんと、ここ「むいかいち温泉ゆ・ら・ら」もラドン含有量10.7マッヘの「単純弱放射能温泉」です。
2連続して放射能泉を堪能させていただきました。
浴槽の様子は下記公式HPを参照願います。
http://yurara2000.com/publics/index/8/
通算978湯(施設)となりました。
再び中国自動車道に戻り次の立ち寄り湯へ向かうことにします。
次に向かのは山口県周南市にある「石船温泉」です。
https://kanokougen.com/onsen/
33km、30分程の移動です。
■「むいかいち温泉ゆ・ら・ら」→「石船温泉」の走行ルートです。
源泉かけながしの温泉です。
駐車場から坂を登っていきます。
こちらが温泉建物正面です。

営業時間は11:00~21:00です。
入浴料は大人620円です。
こちらが男湯入口です。
浴槽については下記公式HPを参照願います。
https://kanokougen.com/onsen/
実は、露天風呂があるのですが、これは男女日替わりの利用となっており、奇数日:男性、偶数日:女性となっています。
この日は12日で偶数日のため男性は内風呂のみでした。
通算979湯(施設)となりました。
さて、温泉分析表を見てみます。
さて、ここでクイズです。(特に温泉ソムリエの方へ・・・)
この温泉分析書に「泉質名」が記載されていません。
「禁忌症」の記載はありますが「適応症」の記載がありません。
ここはいわゆる「泉質名の付かない温泉」です。
でも温泉法上は温泉としての条件を満たしています。
それではどのような条件で「温泉」として認定されているのでしょうか?
※正解は次回記事でアップしたいと思います。
全国の温泉を歩いていると色々な温泉に出会えて楽しいですね。
■「福 お好み焼き」→「潮原温泉」→「むいかいち温泉ゆ・ら・ら」→「石船温泉」へのルートです。
それではいよいよこの日の宿泊先がある山口県湯田温泉へ向かいたいと思います。
次回は「九州・四国・中国、夫婦で訪ねる温泉旅」 #9 「山口県湯田温泉」編をお伝え予定です。
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