先ずはホテルで朝食をいただきます。
そして、ドリンクコーナーには青森らしく「りんごジュース」がありました。
ホテルをチェックアウトして徒歩5分の場所にある「ニッポンレンタカー青森駅前営業所」に向かいます。
https://sasp.mapion.co.jp/b/nrs/info/710099/?BT3=selectReserveOfficeWithRecommendation&ret=3
レンタカーを調達し、先ず向かうのは北海道出発前、温泉仲間から推奨いただいた「出町温泉」です。
https://www.atca.info/detail.html?oid=16
ニッポンレンタカー青森駅前営業所から2.8kmで所要時間は9分です。
青森の温泉は早朝から営業しているので温泉ファンにとってはとても有難いですね。
コインロッカーは硬貨返却式で無料なのですが、投入する硬貨が100円でなく10円です。
浴槽内についてはこちらを参照願います。
https://4travel.jp/dm_shisetsu/11332756
この日はまだまだ多くの湯に立ち寄り予定ですので長湯せず次に向かいたいと思います。
今回の旅出発前に青森の立ち寄り湯として多くの方が推奨されたのが「さんない温泉」です。
https://4travel.jp/dm_shisetsu/10602676
出町温泉からは3.2km、車で8分の距離です。
駐車場も広く、何とも趣を感じる温泉です。
決して新しい施設ではありませんは大いに期待ができます。
浴槽の様子はこちらのブログ写真を参照させていただきました。
https://yahoo.jp/nkLAiG
正直、私は「さんない温泉」の湯を嘗めていました。
湯に入ってみると・・・
お! おぉ~!!!!
私が北海道でこよなく愛している「雪秩父」「さぎり湯」「大船下の湯・上の湯(ひろめ荘)」を圧倒する入浴感です。
これは半端ない名湯です。
青森に来たらここを外すことはできません。
今回、レンタカー利用でやってきましたが、新青森駅から1.7kmで徒歩21分で来ることができます。
大満足の「さんない温泉」を後にして国道103号を走行し青森県を南下し次の立ち寄り湯「谷地温泉」に向かいたいと思います。
途中、青森県を代表する名湯「酸ヶ湯温泉」があります。
https://sukayu.jp/
ここは我が家が温泉巡りをはじめ、最初の道外温泉旅で30年以上前に立ち寄った思い出の温泉です。
本来であれば立ち寄って行きたいところですが、今回は青森県内の未湯温泉立ち寄りが目的ですので写真撮影(360度写真)のみとさせていただきます。
それでは先を急ぎます。
標高1,040mの「傘松峠」を通過します。
http://pdb.the-orj.org/view.php?no=233
峠を下るとやがて次の標識があります。
日本三大秘湯の一つ「谷地温泉」です。
日本三大秘湯とは・・・
・ニセコ薬師温泉(北海道蘭越町) ※廃業
・谷地温泉(青森県十和田市)
・祖谷温泉(徳島県三好市)
です。
私は過去にニセコ薬師温泉と祖谷温泉に入湯していますので今回コンプリートとなります。
国道103号の案内標識から細い道を入っていくと「谷地温泉」があります。
https://www.yachionsen.com/
360度動画でご覧願います。
入浴受付はこちらの中にあります。
浴室内は撮影禁止のため下記公式HPの画像をご参照願います。
https://www.yachionsen.com/onsen/
浴槽は「上の湯(高温湯)」と「下の湯(低温湯)」があります。
特に湯温38℃の下の湯は「霊泉」と言われ30分間じっくりと入浴することが大切です。
※公式HPより引用
普段長湯しない私も30分間入浴してしまいました。
ここも超オススメ温泉です。
再び国道103号へ戻り国道を南下します。
6.9km、11分の場所にある「蔦温泉」に向かいます。
https://tsutaonsen.com/
温泉は「源泉掛流し」が一番と言われていますが、その中でも足元源泉が最高と言われています。
その代表格がここ「蔦温泉」です。
こうした名湯が日帰り利用できることはとても嬉しいですね。
https://tsutaonsen.com/hotspring/
この後は十和田湖を経由し秋田県に向かいます。
十和田湖と言えば中学3年の修学旅行を思いだしました。
青函連絡船に乗り青森県に入り十和田湖の奥入瀬渓流を訪ねたことを思い出しました。
今回はある意味「大人の修学旅行」となりました。
ここから県境を越え秋田県へと向かいます。
秋田県に入り最初に向かった場所は果たしてどこでしょうか?
次回は秋田県内訪問地を紹介させていただきます。
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