夫婦で行く二泊三日、九州温泉&鉄印旅、8回目は「ラビスタ霧島ヒルズ」の客室露天風呂と貸切風呂&朝食をお伝えします。
老人の朝は滅茶苦茶早いです(笑)
時刻は3:24です。
先ずは私が客室にある露天風呂に入ってみます。
浴槽への温泉供給は室内にあるボタンを押すと7分間源泉が出てきます。
ボタンは窓際のカーテンの陰にあります。
※客室内の様子はこちらの360度写真でご覧願います。
源泉は50度以上あるので、しばらく放置して自然に冷ますか、浴槽脇にある水のバルブを開け調整します。
泉質は「単純温泉(低張性・中性・高温泉)」で、特に匂いもなく温泉感が少ないかもしれません。
カミさんはまだ寝ているので私だけが先ず試験入浴です(笑)
入浴後再びベッド入りにテレビをみます。
ここ「ラビスタ霧島ヒルズ」は全客室に露天風呂が付いています。
https://www.hotespa.net/hotels/kirishima/hotspring/
大浴場や貸切風呂も3ヶ所用意されており予約なしで自由に入湯できます。
時刻は5:20になり、カミさんも起きてきたので貸切風呂に行ってみたいと思います。
3ヶ所のうち「桧扇の湯」が空いていたので入ってみました。
私はこうした木を使った湯舟が大好きです。
露天風呂から庭園を眺めながら入るのは最高です。
貸切風呂堪能後は大浴場にも立ち寄っています。
※写真は公式HPより借用
内風呂です。
こちらが露天風呂です。
大浴場入浴後、湯上り処へ立ち寄りします。
無料のマッサージ機がありましたので使わせていただきました。
無料のドリンクがありましたのでいただきます。
ラビスタ、ドーミーインの共立リゾートホテルではこうしたサービスが充実していますね。
それでは部屋に戻り、客室のハート型露天風呂で老夫婦の入浴シーンを記念撮影します。
「桜島」を眺望しながらの入浴はカミさんも大満足です。
結婚当初は「もっと近くに・・・」
結婚42年後の今は「もっとそっちに・・・」
それが現実ですね。
このハート型湯舟は若いカップルが密接に入浴できるので最適です。
しかし、我が家老夫婦にとってはやや狭い感じです(笑)
こうした写真が撮れたことにカミさんに感謝です。
42年間、ありがとうございます!! これからもよろしくお願いします
という事でカミさん一人で入浴しました。
それでは朝食をいただきたいと思います。
席は昨日の夕食と同じです。
バイキング形式となっています。
朝食を終え、この日も移動距離が長いので早目にチェックアウトします。
この日は先ず南阿蘇鉄道「高森駅」で「鉄印」をいただきます。
https://www.mt-torokko.com/
180km、2時間40分の移動となります。
次回は高森駅までの寄り道と周辺模様をお伝え予定です。
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