夫婦で行く二泊三日、九州温泉&鉄印旅 #14(最終回) 「菊鹿温泉 花富亭(かふうてい)」から甘木鉄道「鉄印」そして福岡空港から北海道へ

夫婦で行く二泊三日、九州温泉&鉄印旅 #14(最終回)は「菊鹿温泉 花富亭(かふうてい)」から甘木鉄道「鉄印」そして福岡空港から北海道へをお伝えします。



「菊鹿温泉 花富亭(かふうてい)」を朝9時前にチェックアウトし、九州道「植木IC」に向かいます。

九州道植木ICから北上します。

途中「広川SA」に立ち寄ります。
https://www.w-holdings.co.jp/sapa/2635.html
640-DSC_0370.JPG


その後さらに九州道を北上し鳥栖JCTから大分自動車道へ入り「甘木IC」で降ります。

10:10、無事、甘木鉄道「甘木駅」に到着です。
640-DSC_0378.JPG

早速「鉄印」をいただきます。
640-DSC_0374.JPG

DSC_0766.JPG

これで今回予定していた4ヶ所(肥薩おれんじ鉄道、くま川鉄道、南阿蘇鉄道、甘木鉄道」「鉄印」をゲットできました。

時刻は10:12です。

福岡空港でのレンタカー返却は13:00です。

甘木駅からニッポンレンタカー福岡空港営業所へ直行すると約45分の所要時間で11時には着いてしまいます。

ちょっと時間に余裕があるのでこの界隈をドライブさせていただきます。

時間的にかなり無理がありますが「鉄印」を提供している「平成筑豊鉄道」方面に向います。
https://www.heichiku.net/
甘木駅から金田駅までの所要時間は約1時間と表示されています。


途中、県道を走行していると地元国会議員さんのポスター掲示がありました。
s1280-DSC_0381.JPG

s1280-DSC_0381-T-麻生太郎ポスター.JPG


そういえば今年5月、四国・中国温泉&鉄印旅で鳥取県でも沿線で国会議員のポスターを拝見しました。
s1280-DSC_7476.JPG


北海道でもこうした地元政治家ポスターを見ることがあります。
日頃テレビ画面でしか見ることのない政治家の出身地元を訪れると幼少期育った郷土を何となく感じることができます。

さて北海道と違い、道外の田舎道はそれなりの交通量がありなかなか時間通りに走行できません。

という事で、「平成筑豊鉄道」での「鉄印」は今回諦め福岡空港へ向かうこととします。

道外での走行は「高速道路」を利用できる場所ではそれを優先することが時間を読むことができます。

ということでレンタカー返却前に給油しニッポンレンタカー福岡空港営業所へ向かいます。

今回のレンタカー走行記録です。

■10/21(土)
 ・ニッポンレンタカー福岡空港営業所 76234km
   ↓
 ・ラビスタ霧島ヒルズ        70524km
  走行距離 290km
    
■10/22(日)
 ・ラビスタ霧島ヒルズ   70524km
   ↓     
 ・(給油)熊本ENEOS 76669km
     24.00L @168

 ・菊鹿温泉「花富亭」   76868km
  走行距離 344km

■10/23(月)
 ・菊鹿温泉「花富亭」   76868km
   ↓
 ・(給油)福岡空港近郊GS 77069km
     25.00L @160
 ・ニッポンレンタカー福岡空港営業所 77070km
  走行距離 202km

  全走行距離 290+344+202=836km

  給油量:24.00+25.00=49.00L
  燃 費:17.06km/L 



それでは北海道へと戻ります。
行きはADO便でしたが帰りはSKY便です。
640-DSC_0385.JPG

640-DSC_0386 (1).JPG

飛行機は定刻に出発し新千歳にも定刻の到着です。

新千歳空港に到着したら無性に松尾ジンギスカンが食べたくなりました。

しかし、残念ながら満席でした(泣;)
640-DSC_0388 (1).JPG

640-DSC_0387 (1).JPG


気を取り直し空港内北海道ラーメン道場で「ラーメン」をいただきます。
お店は我が家お気に入りの「らーめん空(そら)」です。
https://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/shop/s238.html
640-DSC_0390 (1).JPG


あとはJRに乗車し我が家最寄り駅である「手稲駅」まで移動します。
いつもJR利用時は「えきねっと」からUシートをチケットレスで予約し利用しています。
飛行機到着遅れの際は無料で列車変更ができるので本当に便利です。
640-DSC_0391.JPG


無事「夫婦で行く二泊三日、九州温泉&鉄印旅」が終了となりました。

今回2泊した温泉宿(ホテル)は客室に露天風呂が付いている少々お高め料金でした。

しかし、夫婦合計年齢が132歳の私達にとってそれは金額以上に満足の旅となりました。

来年も夫婦元気であれば、道外のどこかの名湯・秘湯に出かけたいとカミさんと話しています。

14回にわたり、今回の「夫婦で行く二泊三日、九州温泉&鉄印旅」ブログにご訪問いただきありがとうございました。


次回は、只見線を300日撮影していることで有名な「星賢孝」さんの写真展が新宿のホテルで開催されたので先日立ち寄ってきました。
https://tabiyomi.yomiuri-ryokou.co.jp/article/001818.html

そこに「えちごトキめき鉄道」鳥塚亮社長も来られていましたので、そのあたりを紹介させていただきます。


この記事へのコメント